女性の絶頂感は個人差があります、女性の場合は何回でも絶頂を迎えます。一般的に絶頂を迎えれば迎えるほど次の絶頂への間隔は短くなり、絶頂の度合いも大きくなっていきます。同じ女性でも状況が代わるとオルガスムスも変わります。全身の筋肉は硬くなります。弓なりの状況になることが多いです。軽いしびれや小刻みな振動の後、身体が麻痺したような状態になります。この麻痺した状態が女性のオルガスムスのようです。
この時、膣内は激しい収縮をしていますし、目はうつろに、呼吸も困難になりがちです。女の子によっては失禁してしまったり失神してしまったりします。この時の感触が身体を投げ出されていくような感じがするところから、「イク」と言葉が自然と生まれたとも聞きます。
絶頂時の女性の変化
<女性器の変化>
乳首が立つ。
クリットも皮がむけて大きくなる。
大陰唇はなんだか平に見えるようになる。
小陰唇は充血して膨張してくる。
膣が広がるのが目視ですぐ判るようになる。
(ポッカリと穴が開いてくる感じ)
膣内からは粘っこいお汁が染み出て来る。
(色が白っぽいネバネバしたお汁)
胸が少し膨らんでくる。
小陰唇と膣が膨らんでくる。
クリットはまたまた皮に包まれてしまう。
性器全体がポッテリと盛りあっがたように見える。
性器が温かく感じられる。
小陰唇の色が濃くなる。
(ピンクから赤や赤褐色に変化)
膣口から少し入ったところが狭く締まって来る。
(この締まってくる辺りにGスポットがある)
<絶頂>
膣内が収縮をはじめる。
収縮が終わった後、緊張が解けた状態が絶頂である。
この時子宮口は精子を迎え入れるために開く。(らしい^^::)
この時、刺激を受けるとまた絶頂を迎えることができる。
<消退>
興奮が冷めていく。
身体に起こっていた変化がゆっくりと元に戻る。
子宮口はまだ開いているが快感は無い。
男性と違ってゆっくりと元に戻る。
(余韻がある状態です)